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一回だけのセラピー

ボランティアでトリートメントをさせて頂いた患者さんが亡くなりました。
初めてトリートメントを受けられてから4日後のことです。

確かにあの日は息も苦しそうで具合が悪いことは充分に分かっていました。
ひどい足の浮腫みでつらい思いを長い時間強いられていらっしゃったのでしょう・・・。
アロママッサージが浮腫みに有効だと看護師長さんから聞いてアロマを希望されたそうです。

呼吸が苦しく酸素マスクをしながら、初めて会う私とお話をしてくださったYさん。
アロマに関することに興味も示してくださいました。
短い時間でしたがYさんに心地良いよい感覚を感じていただけたのでしょうか?
それを確かめるすべはありません。

「もう少しだけ早く関わりをもてたなら」などと思っても、それは意味の無いこと・・・。
以前、福井の済生会病院でボランティアをさせていただいた時に、看護部長さんはおっしゃいました。
「例え、一回であっても患者さんに心地良さを感じていただけることが看護にとっては意味があるのです」そうお話されたことを今でも憶えています。

その時に精一杯アロマトリートメントをさせて頂くことが私にできることなのです。

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いつも大切なことを教えていただいてありがとうございます。1回のセラピーの意味、意義、重さ。それを実践しておられるkasumiさん。感謝です。

Tちゃんへ

わたしはいつもTちゃんにいろいろな事を教えて頂い
ています。TちゃんにはTちゃんにしか出来ないセラピ
ーがあります。
これからも一緒に学んでいけるといいですね。
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アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

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