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コラムへ思うこと

先日、ある新聞のコラムの見出しに「えっ?!」という気持ちになることがありました。見出しには
「癒しの欲求,実は植物乱獲」と書かれていました。

今年3月に精油の原料となるローズウッドとグアヤクウッドが国際取引の規制対象になったことを受けた女性評論家は、アロマの香りで癒されたいという要求が乱獲の引き金になっている事がとても恥ずかしいと述べていました。

アロマに癒しを求めることは悪いことではありません。確かに乱獲をしたことは事実でしょうが、人のアロマへの要求を恥じるような表現には疑問を感じました。

読み進めていくと、評論家は自分だけが癒されたい、ストレス解消できれば見えないところで何が起きているか知ろうとしない自己中心的な心の在り様に問題があると指摘していました。

私をはじめ多くのアロマセラピストは、精油をとても大切に使用します。自然界の厳しさを充分に理解しているからこそ、得られるすばらしい精油に感謝して向かいあっています。

乱獲をしたのは人間です。しかし花や木から抽出する芳香成分は近代医学が発達する前には伝統医学や民間療法として健康を担ってきたアロマテラピーを構築したのも人間です。植物の恩恵を人々の健康と幸せに役立て、そして植物と共存共栄できるすべを考える力や方法が必ずあると信じています。・・・コラムの見出しに感情を波立てた出来事でした。

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物事の本質とは

その記事を実際に読んでいないので、
何とも言えませんが、
その書き手は、精油に対する何たるかを
完全に理解はしていない気がします。

kasumiさんが反応されたのももっともです。

物事の本質を見るとき、
一方からの視点だけで判断すると言うのは、
あまりにもずさんです。
多くの人の目に触れるコラムニストの
書く文章しかり、
メディアで意見を述べる評論家という
職業しかりです。

そのコラムを鵜呑みにしてしまう人は
多いかもしれませんが、
それを信じない人間も存在すると思います。
アロマセラピストは、特に。

この世に存在する
人間を含めて、生きとし生けるものすべてに
それぞれの役割や価値があり、
それをありがたく頂戴することは、
大いなる感謝から来るものです。
「乱獲」は、心無い人々の行いですが、
それがすべてではないはず。

民族や宗教や、それぞれの違いで、
価値観も変わってしまいます。
くじらをかつて好んで食する我々
日本人も、よくたたかれますよね。

精油のその素晴らしさを
書き手がどれだけわかっているのだろう。
貧弱な思い込みは、
産み出す文章からもわかってしまうでしょう。

大いなる自然に感謝して、
わたしたちは真摯に向き合えばいいのだと、
感じます。
その1滴の貴重なパワーが
どれだけ我々を救ってくれているか…。
私は信じています。
気付きのブログをありがとうございます。

lapisさんへ

「こんなことが載っていたよ」とその新聞を渡されたのが
テレビにも良く出ている評論家の○永○○子さんの書かれたコラムでした。
私もラピスさんと同じようにアロマテラピーや精油に対しての知識が不足していると思いました。

「乱獲」とか「自然破壊」などという言葉には誰でもが反応することは理解できますが
表面だけをみて結論付ける姿勢には疑問を感じます。
もう少し、物書きとしてアロマテラピーをリサーチをしてほしいと思いました。

植物からの贈り物を大切にしているアロマセラピストの思いを知るよしがないのかもしれません。
わたしはブロガーとして少しでもアロマテラピーのすばらしさを伝えていくことができればと
思っています。

いつもきちんと私に向かい合ってくださってありがとうございます。
離れていてもラピスさんと一緒に頑張ることができるのはとても幸せなことと思っています。
プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

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