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看護研究とアロマ

一緒にホリスティック講座を受講している友人から相談されました。勤務する病棟で看護研究にアロマを使用したいというのです。彼女はホリスティック講座でアロマテラピーを学び、そのすばらしさに触れてぜひ臨床の場で実践したいと語りました。うれしい限りです。

しかし、私は彼女に伝えました。
「アロマテラピーには正しい知識が必要であり、精油は正しい使い方をして欲しい。セラピーには責任が伴うことであり研究成果が上がるためにも、できるなら研究に関わる看護師はアロマの勉強をしてほしい」と・・・。

彼女はすぐに主要研究者のアロマ勉強会を私に依頼してきました。
すぐに準備をして、アロマテラピーの概論と基礎的な注意点をテーマに勉強会をしました。

看護研究担当者のナースには、いままでアロマに触れる時間がなかった方もいらっしゃいました。しかし関心度はとても高く真剣まなざしで講義を受けていました。短い時間でしたがアロマの魅力を実感した様子・・・。不安感の強い患者さんや不眠で悩んでいらっしゃる方へ上手に利用したいと語っていました。

私は最後に、研究スタッフにアドバイスさせて頂きました。
「アロマテラピーは癒しの方法の一つです。患者さまに優しい香りを届けてあげてください。患者さまだけでなく看護をされる皆さんが癒されることもとても大切なことです。アロマで心と身体が癒され笑顔で患者さまと向きあうと、いつもと違う反応がみられるかもしれませんよ」

アロマの優しい香り漂う病院・・・私の理想です。

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気持ちの限界点・その2

・・・Mさんはレモンの香りが大好きでした。
アロマトリートメントを終えて身体が芯から温まり、気持ちが落ち着いた様子でした。

彼女が病気の変化についてご両親に報告ができない理由は病気のお母さんへの気遣いからでした。お母さんの病気は内服治療で安定していましたが、自分の思わしくない病気のことを話すことがどうしてもできないと話していました。しかし、あまりにも気を遣いすぎて自分の気持ちをコントロールできなくなてしまっていたのです。

彼女が母親を思いやる気持ちはとてもよく分かります。
しかし、何も話してくれない娘の気持ちにお母さんは心を痛めているかもしれないと伝えました。「病気のお母さん」という見方から少し離れ、お母さんを信じてあげてほしい・・・と話してみました。

少し冷静さを取り戻していた彼女は、私の話をすぐに理解できたようです。
とても素直な気持ちになれたのでしょうか・・・。何より笑顔に迷いがなくなっているように感じました。

数日後、彼女からのメールにはご両親にいままでのことを話しました、と書かれていました。
お母さんは静かに彼女の話を受け止めてくれたそうです。
そして、「病気もふくめて私なんだ」と思えるようになったそうです。押さえていた気持ちを開放できたことで心が柔らかくなり自分の問題も受け入れられたのでしょう。

彼女との関わりで「気持ちに限界なんかないんだ。限界と決めてはいけないいんだ」・・・と思いました。
すべての人には癒す力があります。Mさんは自分で自分を癒すことができたのです。
少しだけ、私の思いが通じたこともとても幸せでした。

気持ちの限界点

先日電話のご予約を頂いた時、電話の向こうの女性の声が気になってしまいました。
都合があわなく、その日はセラピーをお受けすることができません。申し訳ない気持ちと
何か話をしたいという心の動きを感じ、メールのやり取りをさせてもらいました。
そして数日後、病院受診の帰りにおいでいただくことができたのです。

初めてお会いするMさんは少しだけ、緊張した面持ちでした。
コンサルテーションでMさんは今までの病気の経過を聴かせてくださいました。
膠原病(こうげんびょう)や脊椎疾患が彼女を悩ませています。
彼女は20代からいままで長い間病気と闘ってきました、そして闘病生活には終わりはないのです。
生活のためにも仕事を頑張らなくてはなりません。そんな状況であってもご家族との関わりやお母さんの病気への配慮と彼女は想像できないくらい辛く哀しい思いをたくさん味わってきたのです。
時々のぞかせる笑顔もくもりがちでした。

私は、彼女の今一番心を痛めていることを話の中から感じ取ろうとしました。
たくさんの悩みのなかで、彼女は自分の病気のことをご両親に話せないことが辛いようでした。
ご病気の母親に心配をかけたくなくて、病状の変化を自分の中だけで抱えてしまい、それがどんどん
ふくらんでしまい限界に近い状態になっていたようです。
そんな時に私のサロンを知りセラピーを受けたいと思ってくださったようです。

最初の電話で気になったのは彼女の気持ちの限界点を感じたのかもしれません・・・。 つづく

デーサービス施設でのアロマケア

デーサービスの施設でセンター長を務める友人から、アロマケを施設のサービスとしてご提供したいのでセラピストを紹介して欲しいという話がありました。友人は「アロマテラピー」をきちんと評価しています。
アロマのすばらしい効果効能を理解しているのです。


デーサービスの利用者さんが少しでも快適に過ごすことができるようにと、利用者視点で考えてくれていることは感謝です。さっそくアロマセラピストの資格を持つ友人を紹介させて頂きました。友人は始めての施設での仕事ですが一生懸命に利用者さんの心に添うケアをしてくださることでしょう。

アロマセラピストの働く場が広がることは、とても嬉しいことです。どのような方であっても、そしてどんな時もアロマを求める方がいらっしゃる限り自然の恩恵を受けていただきと思っています。そして、それがあたりまえになる環境を作ることは私の夢です。夢の実現は私一人ではできません。いままでも、そしてこれからも私の理解者が現れて応援や協力してくれるたくさんの人との出合い。本当に感謝・感謝です。いつかいつかきっとその願いが叶いますように・・・。

真夏のフラメンコ

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今日は田中紀子フラメンコ教室の始めての発表会でした。

発表会のテーマはENCUENTRO  スペイン語で「出合い・発見」という意味。

田中先生との出会いは十年以上前になります。
初めてフラメンコを習った時からのお付き合いです。
2年前ちょうど私がリネットをオープンした年に、田中先生も独立をされフラメンコ教室の主宰になられました。リネットには定期的にボディーケアにいらしてくださいます。

オープニングは新発田パフォーミングキッズのファンタンゴの明るいメロディーでスタート。
次々に演目が披露され、私たちの友人の上達した踊りを楽しんで見ることができました。
生徒さんのとても楽しそうに笑顔で踊る姿をみて、フラメンコが好きという思いが伝わってきました。
発表会のためにとても一生懸命練習したことが容易に想像できます。

田中先生も踊りを披露されました。
いつも躍動感にあふれエネルギッシュな踊りで、舞台狭しとフラメンコを表現されました。

フィン・デ・フィエスタ 最後に田中先生を真ん中に生徒と一緒にセビジャーナスの披露・・・。
素敵なほほえみで誇らしげに踊る姿を観て、いままでの頑張りに感動しうるうるしてしまいました。


真夏のフラメンコ最高 すてきな出合いをありがとう!!
プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

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