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コラムへ思うこと

先日、ある新聞のコラムの見出しに「えっ?!」という気持ちになることがありました。見出しには
「癒しの欲求,実は植物乱獲」と書かれていました。

今年3月に精油の原料となるローズウッドとグアヤクウッドが国際取引の規制対象になったことを受けた女性評論家は、アロマの香りで癒されたいという要求が乱獲の引き金になっている事がとても恥ずかしいと述べていました。

アロマに癒しを求めることは悪いことではありません。確かに乱獲をしたことは事実でしょうが、人のアロマへの要求を恥じるような表現には疑問を感じました。

読み進めていくと、評論家は自分だけが癒されたい、ストレス解消できれば見えないところで何が起きているか知ろうとしない自己中心的な心の在り様に問題があると指摘していました。

私をはじめ多くのアロマセラピストは、精油をとても大切に使用します。自然界の厳しさを充分に理解しているからこそ、得られるすばらしい精油に感謝して向かいあっています。

乱獲をしたのは人間です。しかし花や木から抽出する芳香成分は近代医学が発達する前には伝統医学や民間療法として健康を担ってきたアロマテラピーを構築したのも人間です。植物の恩恵を人々の健康と幸せに役立て、そして植物と共存共栄できるすべを考える力や方法が必ずあると信じています。・・・コラムの見出しに感情を波立てた出来事でした。

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プレゼント



この写真はつばめの巣です。
ご自宅にセラピーに伺うNさんのガレージに初めて巣作りをしたそうです。

最初は親鳥が顔を出していたのですが、すぐに飛び出していきました。
この駐車場は使用を見合わせてご家族で協力し雛の誕生を待ちわびていらっしゃいます。

卵はいくつあるのでしょうか?あとどれぐらいすると雛が顔をだし鳴きだすことでしょうか。
Nさんの楽しみが一つ増えました。

先日、哀しいことのあったNさんに自然からのさりげないプレゼント。
つばめが巣を作ると幸せが舞い込むのですよ。
・・・と話をするとNさんはニコニコ嬉しそうな笑顔になっていました。

つらい勘違い

2年前に癌の手術をし、闘病生活を送っていた叔母の具合が急激に悪くなっていました。
携帯に着信が残っていたので気になりお見舞いに行ってきました。

ベッドに横たわる叔母を見た時、その風貌の変化に愕然としました。
痩せて顔色は青白さの中に微かな黄疸の黄色が浮かび上がっているように見えました。

私の顔を見て、来てくれたことを喜ぶ叔母の顔を見たとき、なぜもっと早くきてあげなかったの
だろうと悔やみました。すでに食欲は無く、運ばれてきた病院の昼食には見向きもしませんでした。
ゆっくりベッドのリクライニングを起こし、顔をよく見れるようにしてくれました。

「昨日、ショックなことがあってね・・・。
 看護師さんが背中に痛み止めの薬を張って日付を書いていったけど、
 あと何日も生きられないということでしょう?」

叔母は麻薬の張り薬に便宜上に日付を書く行為が死へのカウントダウンと
結びついてしまいとても不安になり私に電話をかけたと話しました。

私は、ハッとしました。
誰でもが見れば分かるようにするだけの処置上の行為が、今の精神状態の叔母にとっては
命の限りを想像させてしまったのです。
勘違いであることを説明し、昔の思い出話しをしながら足のトリートメントマッサージをしました。

落ち着きを取り戻した叔母に、また来ることを約束しました。
叔母は自分の気持ちを持ちこたえるのにやっとの思いであることが痛いほどわかります。
つらい出来事でした。

プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

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