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早めのケアの効果

ピンクリボン当日の朝、その日イベントに参加してくれるNさんにアクシデントがありました。
Nさんは集合場所にあらわれてすぐにこう言いました。
「今朝、身体を動かしたらピキット背中に痛みが走って・・・」
大変です。これからイベントが一日始まるのに、どうしましょう・・・。
とNさんより私が動揺してしまいました。

会場での準備がおわってひと段落着いたところで、Nさんのケアをしました。

一番痛みのあるところは右肩甲骨よこ脊柱起立筋上に感じると話しました。
起座位でのトリートメントですが、ユーカリレモンをブレンドしたオイルで短い時間でマッサージ。痛みの部位は滞りを象徴するようかのようにテンションが高くなっていました。
ユーカリレモンには抗炎症作用のある成分を含み、主要成分テルペン系アルデヒド類のシトロネラールには局所鎮痛作用があるので痛みを伴う症状に有効です。背部全体のトリートメントはできませんでしたが、痛みのある場所へスポットでトリートメントしました。

「だいぶ、楽になりました」その日一日Nさんはイベントのハンドトリートメントを頑張ってくれました。
翌日、彼女からのメールで「昨日のケアで今日はとても良いです」と返事がありました。

早めのケアが功を奏してのでしょうね。良かった良かった・・・。
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匠の証

女性の歯科医の方にトリートメントをさせていただきました。歯科医になられて40年間診療に携わっていらっしゃるそうです。現在も診療を続けられ、忙しい毎日を送られています。

お仕事中はほとんど立ち姿勢で、力も必要とするそうです。想像通りに背中の起立筋は緊張していてパンパンに張り、肩周辺のコリも辛そうです。夕方には足も痛くなるそうです。歯科医は思いのほか肉体労働なのです。その為か上肢の筋肉がとても発達していらっしゃるのです。
「温泉でマッサージを受けると、マッサージ師が驚いて何の仕事をしているのか?と聞かれるのよ。だから大工って答えるの、あはは・・」と、私もつられて笑ってしまいました。

40年という長きに渡って地域に貢献され、多くの患者さんの治療をされてきました。歯の治療は機器が発達したとは言っても信頼のおける歯科医師の技術に勝るものはありません。繊細な口腔内の処置の多い診療は精神的にも緊張の連続なだけでなく、自然と技術に対応してしまった逞しい身体は、まさに匠の証と言えるのではないでしょうか。

  切り傷と肩こり

定期的にボディートリートメントにいらしてくださるお客様がいらっしゃいます。
彼女の一番のお悩みは肩こり。ひどくなると、頭痛めまいの症状で最悪な状態になってしまうほどの肩こりなのです。

今回、トリートメントを開始して最初に気になったのは、いつもより欝滞(うったい)がひどいということです。痛みも伴っていました。右上腕から前腕の筋肉も張っていて硬くなっているのです。特に運動など疲労するようなことはしていないと話されました。私は、なぜ?という思いでトリートメントを進めていきました。トリートメントも終盤になり、右上肢のトリートメントで私の疑問は解けました。

それは、彼女は右小指に切り傷を負っていたのです。5日程前に割れたお皿で受傷されたそうです。思いのほか傷は深く、翌日整形外科を受診するほどだったそうです。まだ、小指の先は物に触れたりすると痛みが残っているそうです。

傷があると、痛みのために筋肉が緊張したり無意識に動きを制限しています。すると、血液やリンパの流れが停滞し、うっ滞がひどくなります。彼女の小指のケガが右上肢に負担をかけていたのでは?と私は考えました。大きさにすれば小さな傷でも、身体が傷つくということは思いのほか身体に好ましくない影響を与えるのでしょう。

彼女は私のお客様の中で一番永い方です。施術前のコンサルテーションが不十分だったということを反省しました。一周年記念を目前に「初心忘れず、思いを込めて看つめること」の大切さを感じました。

残された時間

久しぶりに闘病中の叔母が、病院の帰りに寄ってくれました。
顔色は思っていたより良くて、食欲もある様子で安心しました。。
叔母には、がん闘病仲間がいて、診察の日を合わせて、病院で顔を会わせています。
今日も診察が終ってから一緒にランチをしてきたそうです。

いつもの様にフット・バスをして、下肢の計測・・・。リンパ浮腫を心配しての計測ですが、今回も問題はないようです。本人は足が太くなったと話したのですが、計測の結果に変化はないことを伝えると安心していました。下肢のアロマリンパマッサージ開始。2ヶ月ほど会えなかったので、叔母は今日までの出来事や、治療のこと、闘病仲間のことなどいろいろ聞かせてくれました。

ニュースで見聞きする有名人の死亡報道や、入院中に一緒に治療を頑張り、言葉を交わしていた方が亡くなったことに心痛めていること・・・そして、今日の闘病仲間とのランチの時の話題に「私たちに残された時間はどのくらいあるのだろうか?って話をしたのよ」と教えてくれました。

「命」に限りがあるのは誰もが同じです。でも、残された時間がどれだけかは、誰にもわかりません。
今の叔母たちは、「死」や「最期」を意識した時間を過ごしています。
その辛さ、苦しみ、怒りや恐怖の渦に巻き込まれながらも、希望を捨てずに生き抜いてほしいという思いを叔母に伝えると、叔母は静かに微笑んでいました・・・。

痛みとの闘い 

「股関節の違和感を感じだしたのが高校生の時。違和感は大人になると痛みに代わっていったのです。股関節の手術は受けたのですが、痛みは今も続いています」 
・・・あるご婦人のお客様のお話です。「後遺症なのか、坐骨神経痛がいまだに私を苦しめているのです」 と話を続けられました。身体と心の痛みは40年以上も続いていらしゃることになります。

股関節に痛みを感じながら、妻として母として、そして仕事をこなした長い月日がありました。今でも、ふとした動作に坐骨神経痛に襲われる毎日。一日たりとも痛みを感じない日はありません。
彼女は辛い「痛みとの闘い」の人生を、切々と私に聞かせてくださいました。

質の良いリラクゼーションは、筋肉や関節をほぐし、精油成分の鎮静・鎮痛作用が神経系にも有効に作用すると痛みを軽減する事が期待できます。
しかし、40年もの間、つらい痛みに耐え忍んだ心を癒すのに必要なものが、他にもあるような気がします。今の私には、痛みが彼女を苦しめてきた事実を、静かに受け止めるしかできません。

プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

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