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友人の入院

アロマの仕事で出会うことのできた友人が入院しました。食道の検査をしたのですが、その後体調を崩し入院生活となったのです。しばらく、禁食の指示なので24時間点滴療法です。

彼女は毎日メールで様子を知らせてくれました。治療や検査の事や、主治医の話などをつづる内容なのですがある日「アロマの香りがかぎたい」と書かれていました。

私は、アロマの香りを彼女に届けることにしました。香りは柑橘系のベルガモットをチョイス。ハーブウォーターはミント系のブレンドにしました。ベルガモットのテーマは調和・・・。私の大好きな香りの一つです。ハーブウォーターの香りはとてもソフトですので汎用性があります。

友人は思ったより元気に私を迎えてくれました。たぶん、心配をかけまいとしていたのかもしれませんが・・・。そんな彼女にほんの短い時間ですが、下肢のオイルマッサージをしました。4人部屋なので香りに配慮してキャリアオイルだけで行いました。 
翌日の彼女からのメールには、昨晩は良く眠れた事と、お粥食を摂れる様になったと報告がありました。

そして、入院して10日目、退院の日が決まったと報告が入りました。メールの文字も喜びにあふれて、早く仕事に復帰したいとつづられていました。「治癒」は癒して治ると書きます。少しでも友人はアロマの香りで癒されたのでしょうか?

入院して初めてわかる「健康」の大切さ・・・。
彼女は、きっと健康を取り戻した喜びを感じていると思います。

ホスピス病棟でのボランティア

昨日のテレビ番組で「余命一ヶ月の花嫁」が放映されていました。
乳がんで24歳の若さで亡くなった女性「長島千恵さん」のドキュメンタリー番組でした。千恵さんが病室で痛みをこらえている姿や、お父様との会話の様子の映像をみて私は一年前を思い出しました。

それは、福井県済生会病院のホスピス病棟「愛の家 済生」でボランティアをした時の事です。アロマセラピストとしてボランティアをさせていただくことができたのです。病棟に入院される患者さまは残り少ない時間をできる限り自分らしく生をまっとうできるように、すばらしい理念のもとにケアを受けられています。看護部長は「たとえ、一回の施術になるかもしれないけれど、少しでも心地良い時間をもてたという事実がその患者さまには大切なんです」と話されました。

ほとんどの患者様がご家族と一緒に時間を過ごしていらっしゃいました。患者さまの一日の時間はゆっくり流れます。食事も入浴も外泊もできる限りの希望に添えるようにスタッフは受け止めるのです。
ボランティアによるアロマトリートメントを、患者さまは喜んで迎え入れてくださいました。年齢も様々で、20代の方もいらっしゃいました。患者さまは横になってトリートメントを受けるので足のオイルマッサージ中心です。やせて小枝のように細くなった足の患者さまや逆に浮腫(むくみ)で、膝より下がももより太くなっていらっしゃる方と状態は様々でした。

病名は殆どの方が予後不良の病です。主治医の許可が無ければ施術する事はできません。
施術をさせていただきながら交わす会話はたわいのない話ですが、時間のない患者さまにとっては意味のある会話です。しばらくすると患者さまは気持ちよさそうに寝てしまわれます。そばで見ていたご家族はそのやすらかな寝顔に驚き喜ぶのです。いつも辛そうにしている姿を見て心痛めている家族にとって患者さまが気持ちよさそうにされているのを見ると、こころ救われた気持ちになるのかもしれません。お一人にかける時間は30分から40分くらいです。患者さまは施術の手を止めると目がさめてしまわれます。この時だけは、手を止めたくないと思う瞬間でした。そして、また来週来る事を約束をして病室を後にします。翌週訪れると、そこに患者さまの姿はありませんでした・・・とても悲しい事実です。

 福井県済生会病院 ホスピス病棟「愛の家 済生」 理念

 私たちは・・・
 あなたらしい人生をまっとうできるように援助します。
 あなたの人格、考え方、生き方を尊重します。 
 あなたの抱えている全人的苦痛を理解し受け止め緩和に努めます。
 あなたと同様にご家族へのケアも行います。
 チーム医療のもとに、あなたとご家族のQOL(生活の質)を高めます。


すばらしい理念だと思います。
もし、私が同じような病気になったなら、このような理念で働くチームに見守られて最後を迎えることができたらと思いました。
(福井県済生会病院のHPをブログのリンクに貼る許可をいただく事ができました。よかったらご覧ください。)

弥生すぎて四月(卯月)・さくらの季節

新潟は花冷えの日が続いています。
東京ではが満開で、一年のうちで今が一番新潟との気候のちがいを感じますね。
おととい、東京からご来店いただいたお客様はコートなしで新潟入りされ「新潟は寒くて、親のコートを借りてきました」と話されていました。

これからの季節、気温の変化で風邪をひいたり、新しい環境のスタートでいろいろなストレスがかかり免疫力が落ちる事もあるので、体調には充分注意したいものです。

私は以前この季節に気候の変化に対応できなくて、声が出なくなる事がありました。
看護師の仕事をしている時でしたが、患者さんや同僚たちに迷惑をかけてしまいました。

アロマに触れるようになってから「声が出ない症状」はなくなった気がします。
そういえば、風邪で熱を出す事もここ数年ありません。
アロマテラピーは抗菌効果のある精油を使用したり、抗ストレス作用のある香りで免疫力をアップすることで健康に役立てることが可能です。

ティートリー、ユーカリ・ラディアタ、ラベンダー、マートル・・・など好きな香りをそばにおいて、香りを楽しむことで、いつの間にか風邪とは仲良くならないようになりますよ。

もうすぐ、のほのかな香りが漂います。今年はどこのを観に行こうかなぁ^^



懐かしい連絡

とてもうれしい事がありました。
20年間連絡が取れなかった知人から連絡をもらったのです。

知人が引越しをしてから音信不通になってしまっていたのです。
今は村上に住んでいるとのことでした。

なぜ、彼女が私に連絡をくれたのかと言うと・・・。
彼女は薬剤師さんで村上の病院で勤務しているのですが、そこである看護師さんと話をして私の事を知っていることがわかったのです。
その看護師さんと私は、以前新潟大学病院で一緒に仕事をし、彼女は結婚して村上に住むようになり会うことはできませんでしたが、年賀状だけは毎年取り交わしていたのです。

20年と言うと生まれた赤ちゃんが成人式を迎えるほどの時間です。
そんなに長い時間が流れたようには思えませんでしたが、お互いを忘れる事はありませんでした。
・・・懐かしい話の最後に来月の再会を約束しました。

神様の粋な計らいで、三つの点が線で結ばれたのです・・・感謝



プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

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