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肩の痛み・心の痛み

五十肩の痛みで今年の初めから悩んでいらした女性の施術をさせていただきました。

整形外科を受診して「五十肩」と診断され、鎮痛剤と湿布・リハビリと定番の治療を受けていましたが
痛みは改善しません。症状が改善されないばかりか、日に日に具合の悪くなる方を見かねた共通の友人が私のアロマケアを勧めてくれました。

施術当日「歩く衝撃だけでも肩が痛む」と、とてもつらそうな表情でいらっしゃいました。
精神的にもとてもまいっている様子が手に取るように感じることができました。
それには、理由がありました。肩の痛みで心が折れそうな時に、通院している整形外科の医師の何気ない一言でとても傷ついてしまっていたのです。医師も決して悪意があったわけではありませんが、患者さんの心はガラスのように脆くなっていることがあります。

「今は、肩が楽になることよりも手でも足でもさすってもらいたいと思ってこちらに着ました」
心より深いところの痛みを感じました。そう、それがスピリチュアルペインです。

スピリチュアルペインはアロマテラピーの働いかけで軽減することが期待できます。セッションで大切なことは徹底した傾聴です。思いをすべて言葉にして吐き出していただくことで、自分の気持ちを整理することができるのです。自分の置かれている状況や、何をどうしたいのか?自問自答しながら気持ちを言葉にする作業を続けることで何かが見えてくることがあるのです。

施術はもちろん細心の注意を払ってさせていただきます。肩の痛みが強いのでポジションの取り方を工夫して安楽な体勢を取るようにします。今回はユーカリレモンのブレンドオイルを使用しました。ユーカリレモンは関節痛に有効な働きをしてくれる精油です。最初は緊張気味でしたが施術終了するころには肩の緊張も取れて痛みが楽になったことは言うまでもありません。アロマセラピストは相手の心と身体に対して感じるメッセージを受け取り,そして植物からのメッセージをお伝える役割があります。アロマの芳香成分には薬理作用があり、身体に対して治療特性を発揮してくれます。

2回目のセッションでお会いした時は以前の表情とは180度違った印象を受けました。もちろん明るくなっていらっしゃいました。そして3回目・・・もう安心しても良いようですね。すでに自信を取り戻されているようです。

医師の発した言葉を責めるつもりはありません。ただ、私にできることにベストを尽くすだけです。
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上古町商店街の女子部の仲間たち

あっと言う間に10月に。
9月は夏のあわただしさの調整をとるのにやっとでした。
8月の夏祭りなどのイベント。上古町商店街の会員の一人として体調を崩さずに参加できたことに感謝しています。上古町(カミフルマチ)で過ごす初めての夏でした。商店街のイベントにも関わらせていただきながら、自分の置かれている場所を探ることの大切さを感じることができました。

カミフルマチは小さな個人商店の集まりです。それぞれが自分のこだわりや持ち味を生かして店作りをしています。女性の一人オーナーのお店も沢山あります。昨年11月にリネットを移転して上古町商店街のお友達もできました。そして上古町商店街に女子部という部門を有志で作ってしまいました。

みなさん大切なお店と自分の生活を守りながら一生懸命に、でも楽しむことも忘れないで笑顔で頑張っています。少し前まではシャッターの下りたお店がばかりでしたが、いま上古町は蘇りました。オーナー達のパワーが再生力の源になったのです。

経営の事や自分の生活のこと悩みの尽きない毎日ですが、その気持ちを分かってくれる仲間がいるってとても大切なことなんです。そして一人じゃない!っ思えると不思議と力が湧いてきます。沢山のアイデアを持ち合わせた素晴らしい方々と一緒にカミフルを素敵な街にしていきます。みなさん応援してくださいね。

生命力

週一回訪れるホームで、今日は嬉しいことがありました。それは昨年末、心筋梗塞で入院生活をされたUさんが退院しました。そしてアロママッサージを受けれるまでに回復されたのです。いつもは車椅子に座ってすごしていらっしゃるUさんですが、ベットで横になりながら施術をしました。

以前から、足の浮腫みは気になっていたのですが、治療の効果で浮腫みは軽減されていました。久しぶりにの施術にUさんは目を細めながら「ばかいい」と小さな声でつぶやきました。以前の様な大きな声ではありませんが、私にはハッキリ聞こえました。

去年Uさんが入院されたと聞いた時は、とても驚き心配しました。毎月私が訪室するのを楽しみに待っていてくださる姿が見れない日が続きました。でも、病院での辛い治療に耐えて、Uさんは戻ってきてくれたのです。生命力に拍手!でもいまひとつ元気のでない小さく感じるUさんが少しづつ前の生活に戻れますように・・・。お大事に、また来月お会いしましょう・・・老いること、そして生きることを考えさせられました。

ホワイトセージへの祈り

20090820154544


これはホワイトセージを焚いているところです。

ホワイトセージはネイティブアメリカンの間で古くから儀式などの場で人々が集まった時に、その場を清めるために使用された神聖なハーブです。その名の通り白い色をした乾燥セージの数枚に火をつけると程なく煙が立ち上がります。この煙には浄化効果があり、煙に感謝と祈りを込めることをスマッジングと言うそうです。雑念を取り除きストレスを解放する効果があると言われています。私はパワーストーンを清めるのにも利用しています。

煙の香りは日本のお香とちがって複雑な香りではなく、シンプルでリフレッシュできる軽い印象です。サロンの気の流れが悪い時や次のお客様をお迎えする前によく焚きます。お客様へのおもてなしの気持ちと感謝の気持ち、そしてお出で頂いた方に少しでも心地良い時間を過ごしていただけるようにという願いと祈りをこめて・・・。

病と共に生きる

週に一回アロマトリートメントで療養生活の小さなサポートに行かせて頂いている婦人科の病棟に、今日も行ってきました。午後からの短い時間に4人の方にトリートメントをさせていただきました。病棟での希望者は多く人数の制限もあるのでどの方に施術するかの調整はナースにお任せしています。

お盆と言っても治療優先なので、多くの患者さんが治療を受けています。私を見て「待っていたのよ」と笑顔で迎えてくれたAさん。「やっと私の順番が回ってきたわぁ・・・ほんとうに気持ちがいいわねぇ」「腫瘍マーカーがどんどん下がってきてうれしい」「あと3回治療を受ければ、治療終了なのよ」とご自身の治療状況をきちんと把握されています。


手術後、何年も経過していても再発し辛い化学療法治療を繰り返し受けられている方もいらっしゃいます。副作用で脱毛してしまい、足や手などの末梢のしびれ感を絶えず感じていたり・・・そんな状況の真っ只中で、笑顔で楽しそうにお話しする姿をまのあたりにして、最初は信じられない気持ちでした。どこから治療に向かうパワーと笑顔を生み出すことができるのでしょうか・・・。地獄を見るようなつらい思いをして病に立ち向かい、山を一つ乗り越えるたびに、本当の強さの意味を理解できるのでしょうか。もし、私がこの状況に置かれたらどうなってしまうのか、取り乱してしまうかもしれません。

笑顔の翳には沢山の涙が流れたことでしょう・・・病と共に生きることを覚悟した彼女たちの笑顔はとても輝いていて、私はそんなすばらしい人たちに出会えたことを感謝しています。
プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

蝶が舞うリースの時計
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