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誕生月の健診

今年のお誕生月がきました。
○才になったかは触れずに、「才を積むことを喜んでいいのですよ」と
ヒーリングを生業にされている方に言われました。

以前から、誕生日の月に一つすることがあります。それは健診です。身体の健康をテーマに仕事をしているので、今自分の身体で起こっていることを把握するために必要なことです。

早めに予約をしようと思っていたのですが、今月はサロンの移転があり、今日やっと看護師の友人に健診の予約を入れてもらう手続きができました。結局、来月の予定になりました。

来月は師走・・・体調を気遣う気持ちに時期はありません。忙しい時だからこそ大切な事ってありますようね。そういえば、運転免許証の更新もしなくてはならないことを思い出しました。

こうして慌しく今年も過ぎていくのですね。






生きるとは

人は、「死」や「最期」を意識したとき、自分の人生を考え直すことができるそうです。
もっと自分らしくと思うのでしょうか。
死を意識させる病気になったとき残り少ない人生に対しどんな思いが湧き起こるのでしょう?

もちろん、私は死を意識するような病気になったことはありません。
でも、体調を崩すとすぐにヘタレになる私は弱気になりながら考えます。
(あれ、プチうつですか?)

そんなことを考えていても、最後は「どうにかなるさ」で自己完結。
でも、「どうにかなるさ」で済まされない時が必ずきます。
多くの方の生き死に関わってきて患者さんと自分の姿が重なることがあります。

余命○か月と宣告されたら、私はいったいどうするでしょうか?
いつ、その宣告を受けるかはわかりません。他人事ではないのです。

すべての人に与えられた時間は限られているという現実。
自分ひとりで生きているのではないという事を、分かっていたようで本当は分かっていなかった傲慢な私
本当に闘う相手は自分であることに気が付いていなかった愚かな私を深く反省するのでしょうか?

「生きること」の答えは「動き・知ること・そして苦しみ」だといった僧侶がいます。
死を意識した時、その言葉の意味に大きく肯けることができるのでしょうか。

・・・とても哲学的な話でした。おやすみなさい

旧山下家具店舗の跡

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・リ・ネットのサロンは西堀通にあるアーバンハウスというマンションの3階にあります。
お客様への場所説明の時に使う目印のワードは三越デパート、児嶋眼科、そして山下家具さんです。残念なことに解体中です。壊しは終盤戦、今は地下の部分に土を入れながら作業をしているようです。

解体開始当初に、廃材の落下事故が2回続き解体業者が変わったりしていたために時間がかかっています。本来ならすでに終了する予定でした。当然ですが、騒音・振動の問題は施術中時々気になっています。一日も早く終了して以前のような静けさが戻ってほしいと思っています。

昔は、家具インテリアのお店に、多くの新潟の人が訪れ利用された店舗でしたが、時代の流れで幕を閉じた西堀の山下家具。いつまでこの場所は「以前、山下家具というお店があったのよ」と語り継がれるのでしょうか?

いづれ、この跡地にはマンションが建設される予定とか・・・。まだ騒音や振動で悩む日がしばらく続くようですね。

銭湯・門の湯

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給湯器が壊れました。お風呂に入れません。
・・・という事で、銭湯に行ってきました。地域の方に親しまれている門の湯さんです。ご近所なのでおかみさんとは顔見知りです。番台に座っていたおかみさんは私の顔を見て、「あれっ?」という表情。「お風呂が壊れてお世話になります」「あららそうなの・・・ゆっくり修理してね」とにこにこ。入浴代金は390円になっていました。

9時に行ってのですが、お客さんは私の他にひとりだけ。のんびり入浴することができました。
湯は少し熱めですが、我慢してゆっくりからだを湯船に沈めました。冷たいからだが少しづつ温まっていくのがわかります。ぶくぶく気泡が出ていたり、オゾンの香りがさわやかでリラックスモードにスイッチが入りました。

お風呂から出る時は、水を足にかけてからでます。身体が温まっているのでお水の冷たさは我慢できます。こうすると皮膚の血管が収縮するのですが、出た後身体がぽかぽかして湯冷めしにくくなります。こうしている今も足は温かです。

壁に写真のポスターが貼ってありました。毎月26日はオフロの日だそうです。入浴料金が260円になり、薬湯まつりと称して四季の湯が楽しめるようです。一月は梅湯となっています。どんな薬湯なのでしょうか?毎月26日に来てみるのも良いかもしれませんね。湯の香りも気になります。

気分はエリザベート?

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友人から帝国劇場での観劇のおみやげにチョコレートをいただきました。
「ミュージカル・エリザベート」上演中なので、エリザベートがこよなく愛したチョコレートを買ってきてくれたのです。
この私が皇妃エリザベートの愛したチョコレートを口にすることができるなんて感激!ありがとうKchan

綺麗なエリザベートの写真カードと一緒に、このチョコレートのおいしい食べ方(How to)が書いてある紙が同封されていました。

  1:リラックスして深呼吸しましょう。
  2:お口にいれて、ゆっくりと味わいましょう。
   (決してかまないで、舌の上でゆっくり・・・)
  3:五感を通じて味わってください。


さっそく 1,2,3,・・・。 あっ、おいしい

ほどよい甘みが優しく味蕾(みらい)を刺激してくれました。
美味しいものは、大切に大切に次の世に伝えられているのですね・・・。

心穏やかに、感謝の気持ちでいただくことが大切なことなんだと教えていただいたような気がしました。今度、キスチョコでこの食べ方を試してみようかなぁ・・・。
プロフィール

renett

Author:renett
・リ・ネットブログへようこそ!
アロマセラピストナースの大山朋子です。

・Re・nett(リネット)はホリスティックアロマテラピーのサロンです。医療経験のあるアロマセラピストナースが辛い体調やお悩みのご相談をうけながらアロマオイルマッサージをご提供させていただきます。病気療養中の方々も安心してご相談ください。リラックスして免疫力・自然治癒力を高めるお手伝いをさせてください。

笑顔と感謝を忘れないで、ゆっくり頑張っています。

蝶が舞うリースの時計
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